LHR事業について


LHRシステム5つの特徴

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システム利用に関する費用はいっさいかかりません。
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個人はLHRシステムの登録利用料、年会費などはすべて無料です。
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医療機関はデータセンターの維持管理料やシステム利用料に関するコストはかかりません。

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県内有数のデータセンターとVPN*1、SSL*2を用いた最高のセキュリティでみなさまの大切な医療情報を年中無休で管理します。
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*1 VPNとは、仮想的な専用回線で第三者による通信内容の盗聴や改ざんを防ぐ技術です。
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*2 SSLとは、大切な個人情報を暗号化し、インターネット上で安全に配信する技術です。

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参加いただいた医療機関で過去の医療情報の閲覧が可能です。
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個人は参加医療機関で過去の検査履歴を参照してもらえるので検査が効率的に行われます。
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参加医療機関は他の施設で行った血液データや画像を閲覧し、病診連携や疾病管理に活用できます。

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データを参照して健康増進に利用します。
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個人は健診結果をご自宅のパソコンにIDとパスワードを入力するだけで、基本的な健康診断のデータが閲覧できます。
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医療機関は特定保健指導のスケジュール管理や生活指導をシステムで効率的に行うことができます。

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データベースを統計解析に利用したりシステム画面を広告に利用できます。
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研究機関などはデータベースの匿名情報を統計利用できます。
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健康関連機関はイベン卜の告知や広告に利用できます。
LHRシステム導入のメリッ卜
LHRシステムから個人が得られるメリット
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参加医療機関で過去の検査履歴を参照してもらえるので、検査が効率的に行えます。
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自宅のパソコンで健診結果を閲覧することができます。
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市内の健康関連施設の情報が検索できます。
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食習慣や運動習慣の記録を入力し、生活改善に役立てることができます。
LHRシステムから医療機関が得られるメリット
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病診連携や疾病管理の際の画像デ一タを含むデ一タ閲覧で、診療情報が大幅に増えるため診療に生かせます。
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特定保健指導のスケジュール管理や生活指導をシステムで効果的に行うことができます。