地域産業保健センターのご案内
小規模事業場向けサービス 地域産業保健センター(地域窓口)
沖縄産業保健総合支援センターの地域窓口として、労働基準監督署管轄区域毎に地域産業保健センタ ーを設置しています。地域産業保健センターでは、労働者数50未満の産業医の選任義務のない小規模事業場の事業者やそこで働く人を対象として、労働安全衛生法で定められた保健指導などの産業保健サービスを提供しています。
※各サービスの利用にあたっては、事前の申し込みが必要です。
(利用回数の制限がありますので、お問い合せください。)
■労働者の健康管理(メンタルヘルスを含む)に係る相談
健康診断の結果で脳・ 臓疾患のリスクが高い労働者に対して、医師または保健師が日常生活での指導や健康管理に関する情報提供を行うほか、労働者の健康管理に関する幅広い相談に対応します。また、メンタルヘルス不調を感じている労働者に対して、医師または保健師が相談・指導を行います。
■健康診断の結果についての医師からの意見聴取
健康診断で主な検査項目(「中脂質」「血圧」「血糖」「尿中の糖」「心電図」)に異常の所見があった労働者に関して、健康保持のための対応策などについて、事業主が医師から意見を聴くことが出来ます。
■長時間労働者及びストレスチェックに係る高ストレス者に対する面接指導
時間外労働が長時間に及ぶ労働者やストレスチェックの結果、高ストレスであるとされた労働者に対し、 医師が面接指導を行います。
■個別訪問による産業保健指導の実施
医師、保健師または労働衛生工学の専門家が事業場を訪問し、作業環境管理、作業管理、メンタルヘルス対策等の健康管理の状況を踏まえ、総合的な助言・指導を行います。
案内リーフレット
申込書