処置室

血圧測定、採血 など

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血圧の測定や採血、事前にご記入いただいた問診票などの内容確認を行ないます。

血圧測定

左右いずれかの上腕部に血圧測定機のベルトを装着し、血圧を測ります。血圧の基準値より高いか低いかによって、様々な病気になる可能性を知ることができます。

・最高または最低血圧が上昇している → 脳卒中や心臓病、腎臓病などの生活習慣病
・最高血圧と最低血圧のがありすぎる、もしくはなさすぎる → 大動脈の硬化など
・最低血圧が低すぎる → 低血圧症など

血圧の異常は、自覚症状がないことから放置してしまう方も少なくありません。なるべく短い周期で定期的に測ることをお勧めします。



採血

専用の注射針を用いて、採血を行ないます。採取した血液を検査することにより、下記のような症状や病気の可能性を調べることができます。

・生活習慣病やメタボリックシンドローム  ・コレステロール(心筋梗塞や動脈硬化)
・糖尿病、すい臓の病気          ・痛風のリスク など

血液検査から得られる情報はとても多く、ご自身の健康状態を知るためには有効な検査となります。